1月18日(月) 礼拝と災害時体験(釜戸炊きご飯、備蓄食を食す)
今から26年前、1995年1月17日、午前5時46分に阪神・淡路大震災が発生し、6,434人の命が奪われた大災害の話をしました。子どもたちも真剣にお話を聞いてくれていました。今、皆こうして出会い生きて生活出来ている事は当たり前ではなく、軌跡かもしれない。しかし、生かされ生きている事、お父さん・お母さん、祖父母、ご先祖に感謝し、震災で亡くなった小さな命の分まで、好き嫌いなく何でも食べて大きくなろうね。一生懸命生活しようね。見守っていてくださいと偲び…のの様に手を合わせ「らいはいのうた」を唱和し礼拝をしました。子ども達は知らないけれど、こんなことが起きたんだよと…伝え、決して風化してはいけない、忘れてはいけないと改めて感じました。
礼拝の後、釜戸炊きご飯と備蓄食を調理して食べてみました。
水でもどすだけのお餅は柔らかくておいしいです。
釜戸炊きご飯も上手に炊けて、給食時におかわりもして食べてくれました。
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